【2017年 総決算】30代 独身サラリーマン 年間の飲み会の回数、費用を公表。

師走の訪れと共に増えることと言えば!?

飲み会の回数ですね!!

そんな事を考えていたら、ふと、1年間にどのくらい飲み会をしているのか気になってしまいました。そこで2017年の飲み会の回数を数えてみましたので、発表します。

30代 独身サラリーマンが1年間に参加した飲み会の数は!?

まず、「飲み会」の定義を以下のようにします。

  • 飲酒を伴う会であること。(お酒を飲まないランチ会などは数えません)
  • 二次会や三次会があっても、まとめて1回の飲み会とします。
  • 店での1人飲みは飲み会にカウントします。(ほとんど無いです)
  • 海の家で飲んだのも飲み会にカウントします。
  • 自宅での1人飲みはカウントしません。

2017年1月〜2017年12月の範囲で、定義に当てはまる飲み会の回数を月ごとに集計すると下のグラフのようになりました。

飲み会の回数
1月 12回
2月 10回
3月 10回
4月 9回
5月 7回
6月 10回
7月 10回
8月 9回
9月 10回
10月 9回
11月 14回
12月 13回

合計は、 123回

だいたい3日に1回のペースで飲み会をしていますね(笑)。これが多いか少ないかは、人それぞれだと思いますが、自分では多いなって感じました…

2016年に参加した飲み会の回数と比較すると、以下のようなグラフになります。

まず、2016年の回数は110回で、今年に比べると少なかったです。今年の方が回数が多い理由はいろいろ思い当たります。気軽に飲みに行ける友達が増えた事や、部署飲みの回数が増えました。

また、ひと月の飲み会の回数を2016年の同じ月と比較した時に、12月は多くて6月は少ないというような傾向が何かあるかと思いましたが、予想に反してあまり傾向はありません。敢えていうなら、11月と12月は多めだと言えます。




次に、1回の飲み会にかかった費用を計算します

※範囲は2017年1月〜2017年12月です
※おおよその金額となります
※2017年12月の値は一部計画値です

1回の飲み会の平均金額
1月 5,300円
2月 5,100円
3月 7,100円
4月 6,800円
5月 9,600円
6月 5,500円
7月 7,100円
8月 4,900円
9月 9,000円
10月 9,700円
11月 5,600円
12月 5,800円

2016年のデータと比較すると以下のようになります。

2016年のデータと2017年のデータは季節によって相関があると予測していましたが、実際はほとんど無いようです。

1回の飲み会にかかった平均金額を比べると、2016年の7,100円に対して2017年は6,700円と、少し安くなっています。

そして、1年間でかかった飲み会代は、2016年が 719,000円、2017年は 773,000円で、5万円以上増えています。回数増加が原因ですね。

2018年は回数をもう少し減らしたいなと思いますー。

最後に

さて、皆さんは一年間の飲み会の回数を答えられますか??

僕がこんなふうに飲み会の回数を答えられる理由。それは、いつも使っている家計簿のおかげなんです。家計簿と言ってもExcel表1つとグラフ1つの超簡単な家計簿です。

もともと飲み会にお金を使い過ぎていると思っていたので、家計簿に記録を付ける時に飲み会を行なった事をメモするようにしたのです。そうしたら、今回の記事のように年間の飲み会の回数や、使ったお金を後から確認することができ、生活を見直すきっかけになるのです。

家計簿の作り方や使い方はこちらの記事で紹介しています。家計簿の雛形のダウンロードもできます。
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