【ベトナム一人旅 #13】これがニャチャンのビーチ! <水中映像あり>
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ここまで、ホーチミン→ブンタウ→ホーチミン→ニャチャンと移動し、ベトナム渡航4日目、旅の最大の目的であるニャチャンのビーチに行きます。
ベトナム屈指のビーチリゾートと言われるニャチャン。ビーチの美しさは同じビーチリゾートとして有名なダナンよりも上だと言われています。
今回はそれを確かめつつ、ビールを飲みながら真夏のビーチを堪能しようと思います。
ニャチャンのビーチ トランフービーチ
ニャチャンのビーチと言えばトランフービーチ。ニャチャン市街地に沿って何キロにも続く最大のビーチです。
ビーチの前は基本的に公園になっています。
公園にはレストランやカフェ、トイレなどがあります。着替えやシャワーが出来て荷物も預けられる施設もあるにはありますが、数は少ないのでホテルで着替えて最低限の荷物で向かうのが良いと思います。
安くパラソルやサマーベット、バスタオルをレンタルできるエリアが何箇所もあるので、自分で敷物やパラソルを用意する必要は全くありません。また、ホテルによってはプライベートビーチエリアがあり、ホテルの宿泊者であれば基本的に無料で利用できます。
今回はこちらのエリアを利用しました。
Blue Sea Beach & Bar
50,000ドン(約250円)でサマーベットとパラソルを1日中借りられます。
フリーのWiFiも飛んでますね。
プラス30,000ドン(約150円)でバスタオルを借りられます。
ビールなどの飲み物も売っています。ベトナムのビール「333」が20,000ドン(約100円)。
トータル、100,000ドン(約500円)払えばパラソルの下のサマーベットでぬくぬくしながらビールが飲めます。
トイレに行きたくなったら、公園エリアに有料の綺麗なトイレがあります。
1回あたり10,000ドン(約50円)かかり、日本人にとっては高いと感じるかもしれませんが、ホテル並みに綺麗ですし、温水じゃないですがシャワーを浴びる事もできます。
続いて海。
日によって透明度などのコンディションは変わるようですが、この日はたぶん平均くらいだと思います。海水の透明度はダナンより良いと思います。でも沖縄に比べると低いですね、、
GoProを持ってきたので海の中を素潜りで撮影してみました。魚がいます!
もっと潜って魚を探したかったのですが、現地で250円で買ったゴーグルがイマイチフィットせず、水が漏れてきたり視野が乱れます。シュノーケリングをやる場合など、必要な装備は日本から持っていった方が良いと思います。
ビーチを堪能した後は、新鮮なフルーツはいかがでしょうか?
ビーチに沿って走るトランフー通りにはフルーツを量り売りするショップがあります。マンゴーとドラゴンフルーツを一つずつ買ってみました。2つで35,000ドン(約175円)です。