【ベトナム一人旅 #26】写真で巡るニャチャン大聖堂 2/2
ニャチャン大聖堂はフランス統治時代に建築されたゴシック様式の教会で、教会の中から覗くステンドグラスが非常に美しいと評判です。
今回はいよいよ教会の中へ入ります。
ニャチャン大聖堂の中へ
教会の中は外観以上の見事でした。
GoProで撮影した写真がこちら。
外からだと分かり難かったですが、祭壇の上、建物の横、そして後ろに、ステンドグラスがあります。
祭壇の上のステンドグラス。
光の加減でこんなにも雰囲気が変わる。
教会の後ろ側
話で聞いた通りとても美しい教会でした。ダナンのピンク教会など外観が鮮やかに塗られた教会と異なり、ニャチャン大聖堂は建築素材そのものの無機質な質感になっているので、そのぶんステンドグラスの色彩とのコントラストが大きく、美しさが強調されているような気がします。
そして、格子窓からさす陽の光が幻想的な雰囲気を作っています。
ぜひ、よく晴れた日に行っていただきたいです。
教会の外に出て奥に進むと、祭壇の裏には通路が…
通路を進むと反対側
教会のすぐ横の広場には、教会の建造当時から長きにわたり教会に仕えた神父さんが祀られています。
その先には、建設ラッシュのビーチエリア。
時刻は15時半過ぎ。
ニャチャン大聖堂を出て、ニャチャンセンターへ戻ります。
>>【続き】ニャチャンをぶらり。ニャチャンの建築、夕方のビーチエリア、ロシアンBar ※近日公開