貯金塾のライターについて

Inazo Hukuzawa

プロフィール

フクザワ　イナゾウ
30代男、会社員、独身

会社でソフトウェア開発の研究開発をする傍ら、
貯金ブログ執筆、アプリ開発をしています。

貯金を始めるに至った詳細エピソード

大学卒業後に地方から上京して一人暮らし。とにかく飲み屋が好きで、ほぼ毎日飲み歩く。常連の居酒屋に12日間連続で通った記録を持つ。その間、貯金はゼロ（実際はマイナス）。
入社1年目にスノーボードに目覚め、毎シーズン20～30日くらい滑走。スノーボード板も毎年買い替え、6カ月分の家賃補助をスノーボードで使い果たす。

千葉の社員寮から都内に引っ越して数か月が経った頃（2014年3月）、飲み会に向かう途中に立ち寄ったコンビニATMで、残高の少なさに驚愕し、貯金を決意。この時、給料口座に既にお金が無い事は知っていたが、お金が貯まっていると思っていた別口座の残高もほぼゼロである事に気づいた。

貯金を決意したものの、初めから計画的に貯金ができたわけではない。給料日が来たら貯金するお金を確保するものの、月末にはお金が足りなくなって貯金を切り崩したり、少し貯まり始めた頃に、酔った勢いで不意の出費がかさんだり…。

2年間の試行錯誤で350万円ほどお金が貯まった頃、実践している貯金方法を知り合いに話したところ絶賛され、自身の貯金方法を紹介する貯金啓発ブログ「サラリーマン貯金塾」をスタート。

管理人（フクザワ　イナゾウ）の貯金状況

新社会人なりたて（2011年4月）：70万円
貯金を始めた時（2014年3月）：40万円
1年後：約200万円
2年後：約390万円
3年後：約560万円（2017年3月時点）