価格コムの実店舗訪問レポート。人気 SIMフリー端末を○○円で購入

今までSIMフリーとは無縁の生活を送っていましたが、ふらっと契機が訪れました。ベトナムへ渡航することになったのです。

海外渡航は日本でwifiルータをレンタルして臨んでいたのですが、東南アジアへ行く場合は現地のSIMカードを買う方が断然安いらしい。
しかも、wifiルータとスマホの両方を持ち歩く必要がない。とてもスマート。

というわけで、SIMフリー端末を購入することになりました。

いろいろ迷った末、目をつけたのが Huaweiの P10 lite というモデル。

購入先は、今回も価格.comに出店するショップ。笑

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しかも今回は実店舗に訪問しましたー!

実店舗の訪問レポートと、開封レビュー、実際に使った感想を書きます。

Huawei P10 liteをざっくり紹介

中国資本のHuaweiが開発・製造するAndroidスマートフォンです。
2017/6/9(ロックの日)に発売され、現在、価格.comのスマートフォン人気ランキングで1位になっています。(2017/9/9現在)

処理性能は、iPhone6とiPhone6sの中間くらい。(ベンチマークソフトのスコアで評価しました)
ストレージは32GB、5.2inch FullHD液晶。
世界の主要なネットワーク帯域に対応し、
値段は 32,270,円(税込)です。

今回の件で、SIMフリー端末の安さに驚きました…
探せば1万円の機種もあります。
安いに越したことはありませんが、長く使おうと考えるとそこそこの性能も必要なので、価格の割に性能の良い Huawei P10 lite を購入することに決定。

価格.comの出店ショップ Gnetアキバ 訪問

さっそく、価格.comのランキングを確認し、最安値だった秋葉原の「Gentアキバ」というショップを選びました。

定価 32,270円(税込)のところ、27,400円(税込)です。素晴らしい。

ここで、ショップのページにリンクしたところ、店舗で直接購入できると書かれているのです。
早く欲しかったのと、代引き手数料がもったいなかったので、店舗に行ってみることにしました。

まず、家から電話をかけて商品の取り置きをお願いします。伝えられた価格は価格.comの表示価格と同じ値段。

その後、秋葉原に向かいます。
店舗で受け取りができるのは日中帯だけです。(11:00~18:00)

秋葉原の昭和通り改札(ヨドバシカメラがある方)を出て、徒歩5分ほどで到着。場所は電気街から少し離れたところにあります。


店に入ると女性の店員さんが対応してくれました。
名前と取り置きした商品を伝えると、すぐに持って来て頂けました。
そして、その場で現金購入(カード決済には非対応。※恐らくカード手数料で利益が目減りするため)。

普通の無地のビニール袋に入れてもらえたのですが、まるでコンビニで買い物をしたような雰囲気が出ています。笑

格安端末を格安ショップで買った状況にピッタリで、大満足です。

今回、実店舗に訪問して良かったのはショップの雰囲気を体感できたことです。
通信販売を主体にしているショップなので、売り場はありません。カウンターがあり、その横の壁に申し訳程度にPCサプライ品が吊るされ、販売されています。

カウンターの奥にはちょっとしたofficeスペースがありますが、店のほとんどを商品で埋まった棚が占有しています。

カウンターの右側の棚はApple製品のエリアになっていて、MacBookProやMacBookの白い箱がパンパンに詰まっています。ざっと見ただけで30台くらい。

宝の山です。笑

写真を撮りたかったのですが、怪しい人に思われそうなので止めておきました。。

また利用させて頂きたいと思います。

帰り道のヨドバシカメラでP10 lite専用の液晶保護フィルムを購入し、SIMフリー端末一式、入手完了です。

Huawei P10 lite 一式の購入にかかった費用

27,400円(本体)+ 730円(液晶保護フィルム)+ 266円(交通費)= 28,396円(税込)

次回は Huawei P10 liteの開封レビューをします。

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