31歳独身サラリーマンの貯金

今回は僕の貯金について、その内訳や金額まで細かく紹介します。まずは簡単なプロフィールです。
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31歳独身サラリーマン。
居住地は東京。
貯金を始めたのが2014年3月。その時、手元のお金は40万円弱。
2017年2月現在、貯金を始めて2年11カ月です。
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31歳サラリーマンの貯金額

計算したら約550万円でした。

2015年度の30代単身者の平均貯金額は約500万円との事なので、、平均は超えています。
※参考:「中国ろうきん 世代別平均貯蓄額を大公開」

しかし総務省の統計データによると、二人以上の全世帯で

  • 貯蓄保有世帯の中央値 1054万円
  • 平均値 1805万円

となっていて、これにはまだ及びません…
※参考:総務省 家計調査報告(貯蓄・負債編)

正直な感想として、、まだ全然満足できません。
確実に貯金は増えていますが、それ以上のペースで理想の金額も増えています。 まずは、一刻も早く1000万円の大台に乗せます。

貯金の内訳

  • 財形貯蓄(給料天引きで、年間12万円):70万円
  • 積立定期預金(給料日に6万円を自動振り替え):204万円
  • ボーナス貯金:185万円
  • 運用目当てのお金::91万円

※毎月の出費や、臨時出費用のお金は内訳に含めていません

最後に、僕が継続的に貯金をするために実践している事を簡単に書き出します
詳しくは貯金ノウハウまとめをご覧ください。

給料が振り込まれると実施する作業
  • 給料口座から毎月の貯金額を積立定期預金に振り替え(自動)
  • 給料口座から固定出費(家賃、奨学金返還)のお金を専用口座に移す
  • 給料口座から生活費の予算を上回る分のお金を、臨時出費用の口座に移す
ボーナスの時に実施する作業
  • 仕事の為のシャツやスーツ、靴を買う分のお金と、結婚式の祝儀代、その他パソコンを買ったり旅行に行くためのお金を、臨時出費用の口座に移す
  • 残りのボーナスを、ろうきん口座に移動
貯金を続けるコツ
  • 一番頻繁に使う口座には1か月分の生活費しか入れておかない
  • 貯金は出来るだけ引き出しにくい口座や引き出しにくい状態にする(キャッシュカードを仕舞い込んでおく)
  • 固定費や毎月発生しない纏まった出費は別の口座で管理する

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