お金を貯めたいサラリーマンの健康法
今回とある冊子に「私の健康法」というテーマで記事を書くことになったので、ブログにも纏めてみる事にしました。
急に「健康法」と言われても、定期的な運動などはしていません。
困っていたところ、1つ思い出しました。
健康法とは捉えていませんでしたが健康法と言えるようなこと。
それは ”自炊”ですね!
今回は自炊事情について書きます。
自炊は健康的でお金も節約できる一石二鳥なメソッドだ
自分がどの程度の頻度で自炊をしているかと言いますと、、基本的に平日の夜は毎日自炊をします。ただし金曜日は飲んで帰ることが多いので、頻度は1/2くらいになります。休日は一日中出かけなければ昼は基本的に自炊。夜も予定が無ければ基本的に自炊をします。
自炊をしている理由は、節約よりも健康維持の方が大きいです。十分な野菜とミネラルを摂取する事を意識して、自炊をしています。
実は野菜や肉を買い揃えると一食500円程度かかります。それに加えて作る手間もかかるので、お弁当やファーストフードで済ませた方が時間とお金の節約になります。
しかしお弁当やファーストフードでは十分な野菜やミネラルが摂取できません。
野菜の量はもともと少ないですし、化学的な処理がされていて栄養素が一部抜けてしまっています。例えば、コンビニやスーパーで売られているサラダや、お弁当の野菜などは食中毒防止のため次亜塩素酸ナトリウムなどの薬品で消毒がされています。その影響で栄養素が抜けてしまっていると言われています。
(参考:JFIA一般財団法人食品産業センター)
自分で野菜を買ってきて料理をすれば、野菜本来の栄養素を摂取できます。
給料で食っているサラリーマンは毎日元気に働かなくてはいけませんので、健康維持を考えて面倒でも自炊を続けています。
もし自炊と同程度の栄養素を外食で得ようとしたら、無加工の野菜を一から料理しているお店に行く必要があります。コスパの高いファミレスのサラダバーなども薬品消毒をしていると聞きますので、薬品消毒をしていない野菜を食べるには、それなりの金額が必要になることでしょう。
自炊でよく作っているもの紹介
恥ずかしいですが、大したものを作ってません。
あまり料理に手間をかけたくないので、基本的には肉野菜炒め固定で毎回アレンジを変えている状況です。
↓↓↓パプリカを使った夏っぽい肉野菜炒め↓↓↓
その他には、
キムチを入れて豚キムチ風にしてみたり…
肉を鶏肉に変えてみたり…
うどんを売れて焼うどん風にしてみたり…
まとめ
- 自炊でも肉や野菜を十分に摂取しようとすると食材費がそれなりにかかるので、単に節約の観点からするとベストな方法ではない。
- 安く食べられるお弁当やファーストフード、ファミレスの野菜は薬品消毒によって栄養素が抜けている。
- お金をかけずに野菜の栄養素を沢山の摂取するなら、自炊がベストである。