【台湾】行った気になる! 写真で見る九份 1/2 2019年版
台湾を代表する観光地「九份」
これから九份に行こうか悩んでいる方に、写真が参考になれば幸いです。
尚、掲載している写真の殆どはGoProで撮影しています。
GoProは人の視野に近い臨場感溢れる写真/動画が撮影出来るので旅のお供にオススメです。小さくて壊れにくい点も旅行向きだと思います。
九份への行き方
簡単に九份への行き方を紹介します。台北からの行き方は主に4種類あります。
- 電車とバスを乗り継いで行く
- 九份行きの高速バスで行く
- 九份行きのツアーバスで行く
- タクシーで行く
1の電車とバスを乗り継ぐのが一番安いです。片道80台湾ドル(約320円)程度で行けます。2の高速バスはもう少し高いですが、それでも片道500円〜600円程度だったと思います。
1番楽なのは日本語のサポートなども期待できるツアーバスです。ただし予約が必要なのと、値段は1,2よりかなり高いです。パンフレットを見たら込み込み1,000台湾ドル(約4000円)。あと、スケジュールが決まっているので自由にブラブラしたい人には不向きです。
自分は一人旅だったので1の電車とバスを乗り継いで行きました。行き方はこちらのサイトを参考にさせて頂きました。非常に分かりやすいです。
ぺたぺた台湾とりっぷ 九份の行き方 – 電車 タクシー バス 料金・注意点1
電車やバスで行く場合のポイントとして、途中でGoogleMapや上記のようなサイトを確認出来ないと相当厳しいので、旅行中のネット環境が必須になります。WiFiをレンタルしたり、台湾の空港でsimカードを買えば大丈夫です。
また、台湾のICカード(Suicaのようなやつ)「悠遊カード(EASY CARD)」を持っていると、電車のチケットを買ったりバスで小銭を支払う手間から解放されるので非常に便利です。桃園国際空港や台湾の地下鉄の券売機で購入出来ます。デポジットが100台湾ドルかかりますが、運賃が1割〜2割引きになりますし、次回また使えます。
悠遊カード
写真で見る九份 〜昼間〜
バス停 〜 入り口
九份のメインの入り口はセブンイレブンが横にある入り口のようです。駅からバスで向かうと50メートル程離れたバス停で降ります。降りるバス停を悩みそうですが、大量の人が降りるので初めてでも分かると思います。なお、ツアーで九份に向かった場合は他の入り口近くで降ろされるケースもあるそうです。
入り口の近くにはトイレがあります。
入り口 〜 基山街
九份のメインストリートとも言える基山街です。
途中、横道に入ってみるのもおすすめです。人けが少ない中で輝く赤い提灯は不思議な雰囲気。
基山街 〜 豎崎路との交差点
ここは通りから一本奥に入った「大人のおもちゃ」屋さん。若いシンガポール人の女の子が店員さんから”ゴム”の説明をめっちゃ聞いてました。
豎崎路 〜 学校
ここで左折をして豎崎路に入ります。豎崎路は階段がメインです。登ります。
少し登ると学校があります。学校門がある階段は多くの観光客の休憩スペースになっています。下から撮影すると盗撮になりそうだったので上からの写真しかありません。。
学校の門
近くのお寺
豎崎路を登り切った所にゴミ箱が設置されておりました。九份にはタピオカミルクティーや杏仁ドリンクを売る店が沢山あります。飲み歩きが結構楽しいですが、道中にあまりゴミ箱が無いので、ここのゴミ箱は重宝します。
学校 〜 豎崎路と基山街の交差点
豎崎路と基山街の交差点 〜 展望台
交差点に戻ってきたので、左折して基山街を進みます。
有名なお茶屋さんが建ち並ぶエリア。
曲がり角は展望台のようになっており、展望台よりも見晴らしが良いと思います。
展望台
展望台近くのお茶屋さんで、お茶じゃなくてビールを二杯。たまたま最高ロケーションの席を確保。絶景を見ながらお茶やお酒を楽しめます。
ここで日が落ちるまでまったりしていました。